たらばがにとは

たらばがには、タラが摂れる漁場に生息していることから鱈場蟹と名付けられ呼ばれるようになっています。

日本でたらばがには、千島列島からオホーツク海、そして北海道東部の太平洋岸から日本海までと幅広く分布しており、水温が10度以下の水深30mから360mくらいの海底に生息していると言われています。

子供の頃のたらばがには、浅いところに集団で生息しているようですが、大きく成長をする頃には、深い場所へ移動し、単独で生息していることでも知られています。

たらばがには、足が3対、ハサミの部分を含めると4対あるのが特徴です。
そのうち、小さく退化してしまっている足が1対隠れているようです。

かにみそは、茹でるなどの処理をしても固まらないため食べられることはありません。

メスには、腹部が左右対称で左側には腹肢が存在しますが、オスにはないのでオスかメスかの区別はここで見ると良いようです。

また、足は太くて長いのが特徴ですが、甲羅にはH型のくぼみがあり、その下の四角い部分には、突起が6つあるのが特徴となっています。

たらばがにに似ているアブラガニは、この部分の突起が4つとなっているので、たらばがにかあぶらがにかの区別はこの突起の数で区別するのがポイントとなっているのです。

たらばがにと言えば、茹でて足を豪快に食べる方法や、炭焼きやグリルなどで生のまま足を焼く焼きたらばがとても美味しいです。

新鮮なたらばがにの場合には、お刺身で食べることができるなど足1本を食べるだけでもとてもボリュームのあるかにとなっています。

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2012年11月14日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:カニの種類

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